カリフォルニアスタイル外構の事例まとめ|素材でつくる西海岸の庭
2026.01.09
お庭づくり

「カリフォルニアスタイルの外構って、かっこいいけど…
派手すぎない?うちの家に合う?」
そんな不安がある方にこそ知ってほしいのが、
“ラフさ”と“抜け感”を上品にまとめた、カリフォルニアスタイル外構です。
ヤシやドライ系の植栽、自然石、アメリカンフェンスなどを取り入れることで、
住まい全体に開放感と遊び心が生まれ、「帰るのが楽しくなる外構」になります。
このページでは、庭史(にわふみ)が手がけた
カリフォルニアスタイル外構の施工事例をまとめてご紹介します。
この記事でわかること
- カリフォルニアスタイル外構の特徴
- 抜け感・素材感をつくるポイント(フェンス・石・植栽)
- 庭史が手がけたカリフォルニアスタイル外構の施工事例
- 植栽・メンテナンス・目隠しに関するよくある質問

カリフォルニアスタイルとは?特徴と魅力
カリフォルニアスタイル外構とは、自然体でラフな雰囲気を大切にしつつ、
素材や植栽で「抜け感」と「開放感」をつくる外構スタイルです。
ポイントは、きっちり作り込みすぎないこと。
コンクリートやタイルで輪郭を整えつつ、
- ヤシ・ソテツ・アガベなどのシルエットが強い植栽
- 自然石や割栗石など、表情のある素材
- アメリカンフェンスや木調格子で“風が抜ける”空気感
こういった要素を組み合わせていくと、
住宅街でも「お、なんか雰囲気いいな」と感じるおしゃれな外構に仕上がります。
派手に見えがちなイメージもありますが、
庭史では建物の色・形に合わせて“やりすぎない西海岸感”に調整するのが得意です。
カリフォルニアスタイル外構のメリット
- 植栽と素材の表情で、家が“映える”外観になる
- アメリカンフェンス等で、目隠ししすぎず開放感を出せる
- ドライ系植栽×石で、ローメンテナンスにしやすい
- 時間の経過(植栽の成長・素材の味)で雰囲気が増していく
カリフォルニアスタイル外構の施工事例まとめ
門柱と植栽でつくる、リゾート感あふれるカリフォルニア外構(愛知県名古屋市南区)

愛知県名古屋市南区にて、門柱・花壇・植栽を中心としたカリフォルニアスタイルの外構工事を行いました。
直線的で落ち着いた建物に対し、外構はあえて自然素材と植栽を主役に据え、
ラフさと開放感を感じられるカリフォルニアスタイルでまとめています。
門柱には表情豊かな天然石調の素材を使用し、石の濃淡や凹凸を活かすことで、
南国リゾートのような温かみと存在感を演出。
そこに木調の縦格子を組み合わせることで、重たくなりすぎず、風や光が抜ける軽やかな印象に仕上げました。

花壇は石積みで立体的に構成し、ヤシ系の植栽や動きのあるグリーンをバランスよく配置。
道路側から見たときにもリゾート感が伝わるよう、高さや葉の広がりを意識しています。

特にヤシのシルエットは、カリフォルニアスタイルらしい非日常感を演出し、
住宅街の中でもひときわ印象的な外構となっています。
足元には自然石をラフにあしらい、作り込みすぎない“抜け感”を大切にしました。

門柱・花壇・植栽は一直線に並べず、あえてリズムをつけて配置することで、
奥行きと立体感をプラス。
見る角度によって表情が変わり、歩く人の視線を楽しませてくれます。
また、程よく視線を遮りながらも閉鎖的にならない設計とし、プライバシーと開放感の両立を実現しました。
素材の経年変化や植栽の成長とともに、より味わいが増していく外構です。
住まいに「暮らしを楽しむ空気感」を添える、カリフォルニアスタイルならではの外構が完成しました。
ブラック外観を引き立てる、開放感のあるカリフォルニアスタイル(愛知県豊田市)

愛知県豊田市にて、アプローチ・駐車場・フェンス・植栽・門まわりをトータルで施工。
お客さまからのご要望は、「建物のカッコよさを最大限に引き出す、カリフォルニア風の外構」。
存在感のあるブラックの外観を主役にしながら、
外構はあえてラフさと抜け感を意識し、建物とのコントラストが際立つデザインをご提案しました。

敷地を囲うフェンスにはアメリカンフェンスを採用。
視線を完全に遮らず、風や光が通り抜けることで、カリフォルニアスタイル特有の開放感を演出しています。
直線的で無骨なフェンスの表情が、建物のシャープさをより一層引き立て、
街並みの中でも印象に残る外構となりました。
植栽にはヤシの木を中心に据え、足元にはドラセナなどを組み合わせることで、
非日常感のある南国テイストをプラス。

建物のダークカラーに対して、植栽のグリーンが鮮やかに映え、
外構全体にリズムと立体感を生み出しています。
無機質な素材と自然素材を組み合わせることで、カリフォルニアスタイルらしい「ラフだけど上質」な印象に仕上げています。
アプローチから駐車場にかけての動線もすっきりと整理し、
日常の使いやすさにも配慮しました。

建物のデザイン性と外構の開放感が調和し、住まい全体の魅力を引き上げる仕上がりに。
カリフォルニアスタイルならではの自由で心地よい空気感を、暮らしの中で感じられる外構が完成しました。
素材感を楽しむ、西海岸風アプローチのある外構(愛知県東海市)

愛知県東海市にて、門柱・アプローチ・駐車場・植栽をトータルで外構工事を行いました。
お客さまからは「アプローチは西海岸風をイメージした、シンプルなカリフォルニアスタイルにしたい」というご要望をいただき、
素材感と抜け感を大切にした外構デザインをご提案しました。
全体をつくり込みすぎず、ラフで自然体な雰囲気を意識することで、
住まいに心地よい開放感をもたらしています。
アプローチには、あえてごつごつとした存在感のある石材を採用。
色味を抑えた舗装材と組み合わせることで、無骨さの中にもまとまりを持たせ、西海岸らしいカジュアルな印象に仕上げました。
その石材の隙間にはドライガーデンを埋め込み、緑が自然に溶け込む構成に。
舗装と植栽が一体となることで、単調になりがちなアプローチに奥行きと表情が生まれています。
門柱は白を基調とした石材をアクセントに使用し、外構全体の中で程よく視線を引きつける存在に。
ラフな素材感のアプローチや植栽と組み合わせることで、重くなりすぎず、カリフォルニアスタイルらしい軽やかさを演出しています。
駐車場まわりもシンプルにまとめ、アプローチとの色味や素材感を揃えることで、敷地全体に統一感を持たせました。
ドライガーデンはローメンテナンスでありながら、季節や光の当たり方によって表情が変わるのも魅力のひとつ。
時間の経過とともに、より雰囲気が深まっていく外構となっています。
シンプルさの中に素材の力強さと遊び心を取り入れたカリフォルニアスタイル外構が完成しました。
住まいに寄り添う、心地よさ重視のカリフォルニア外構(愛知県豊田市)

愛知県豊田市にて、門柱・アプローチ・駐車場・物置・手摺・フェンス
オーニング・立水栓・パン・照明・人工芝までを含めた、外構全体の施工を行いました。
木目を基調とした住まいの雰囲気に寄り添いながら、
「暮らしを豊かに、心地よく」をテーマに設計した外構です。

門柱には、ナチュラルな木目と木肌の凹凸感が美しい名古屋モザイクの木目タイル「ソレラス」を採用。
平面的になりがちな門柱に立体感と温もりを与え、
住まいの第一印象をやさしく引き立てています。

ブラックのポストや照明を組み合わせることで、
甘くなりすぎず、程よく引き締まった印象に仕上げました。
玄関へと続くアプローチには、TOYO工業のリビングストーンを使用。

本格的な天然石調の質感が足元に重厚感をもたらし、毎日の出入りに特別感を添えています。
駐車場や動線まわりはシンプルにまとめつつ、素材の切り替えで空間にリズムを持たせ、使いやすさとデザイン性の両立を図りました。
テラス空間にはLIXILのオーニング「彩風」を設置。
強い日差しをやわらかく遮り、室内外をゆるやかにつなぐことで、
カリフォルニアスタイルらしい開放的な時間を楽しめる空間に。

人工芝を取り入れることで、メンテナンスの負担を抑えながらも、
緑のある心地よい景観を実現しています。
手摺やフェンス、照明計画にも細やかに配慮し、昼は素材感を楽しみ、夜はやさしい光に包まれる外構に。
機能性とデザインを一つひとつ丁寧に考え、住まいと暮らしに自然と馴染む、長く愛せる外構が完成しました。
西海岸テイストを取り入れた、ローメンテナンス外構(愛知県愛西市)

愛知県愛西市にて、門柱・植栽を中心としたカリフォルニアスタイルの外構工事を行いました。
海風を感じるような爽やかな佇まいの建物に合わせ、
外構も西海岸テイストを意識した、開放感あふれるデザインをご提案。
住まい全体の雰囲気を損なわず、むしろ魅力を引き立てることを大切にし、
素材選びから植栽計画まで丁寧に設計しました。

門柱にはTOYO工業のオークルストーンを採用。
温かみのある天然石の質感が、訪れる人をやさしく迎え入れ、ラフでありながらも上質な印象を与えています。
石一枚一枚の表情が異なるため、単調にならず、
時間帯や光の当たり方によってさまざまな表情を楽しめるのも魅力です。
無機質になりがちな門まわりに、自然素材ならではの奥行きと存在感をプラスしました。
足元には甲賀石をアクセントとして配置し、外構全体にリズムを生み出しています。
植栽には、ソテツやリュウゼツラン、アガベ、メキシコマンネングサなど、西海岸の雰囲気を感じさせる植物をセレクト。
シャープな葉形や力強いシルエットが、建物の爽やかなカラーリングと相まって、
非日常感のある景観を演出しています。
ドライガーデンを意識した構成のため、管理の手間が少ない点も暮らしやすさのポイントです。
広がりのある芝生と植栽の組み合わせにより、視線が自然と抜け、敷地全体がより広く感じられる設計に。
シンプルながらも素材と植栽の個性が際立つことで、住まいに「余白」と「遊び心」をもたらしています。
カリフォルニアスタイルならではの心地よさを日常に取り入れた外構が完成しました。
よくある質問(FAQ)
Q1. カリフォルニアスタイル外構とは、どんな外構ですか?
カリフォルニアスタイル外構は、ラフで開放的な雰囲気を大切にしながら、
植栽・石・フェンスなどの素材で“抜け感”をつくる外構スタイルです。
庭史では、建物に合わせ上品な西海岸テイストをご提案しています。
Q2. ヤシの木って、管理が大変じゃないですか?
「ヤシ=管理が大変」というイメージ、ありますよね。
ただ実際は、樹種の選び方と配置場所次第で、負担はかなり変わります。
庭史では、成長スピード・落葉(葉の落ち方)・剪定の頻度まで見たうえで、暮らしに合う植栽をご提案しています。
「ヤシの木のようなカリフォルニアっぽい雰囲気は欲しいけど、手入れは減らしたい」など、遠慮なくご相談ください。

Q3. 目隠しはできますか?アメリカンフェンスだと丸見えになりませんか?
目隠しはできます。
むしろカリフォルニアスタイルは、“隠しすぎない”目隠しが得意です。
アメリカンフェンスは視線を完全に遮らない分、圧迫感が出にくいのがメリット。
必要に応じて、植栽・高さ・配置で視線をコントロールしたり、部分的に木調格子を組み合わせたりして、
安心感と開放感の両立を作ることができます。
Q4. カリフォルニアスタイル外構に合う植栽は何がありますか?
代表的には、ヤシ(ココスヤシなど)・ソテツ・ドラセナ・アガベ・リュウゼツランなど。
シルエットがはっきりした植栽がよく合います。
また、足元に自然石(甲賀石・割栗石など)を組み合わせると、
“リゾート感”と“かっこよさ”が一気に増します。

Q5. 外構の中でカリフォルニアスタイルに合うのは、どの場所ですか?
カリフォルニアスタイルは、
外構の中でも特に「見える面積が大きい場所」と相性がいいです。
- 門まわり〜アプローチ:アメリカンフェンスや自然石、植栽で“第一印象”が一気に西海岸っぽくなります。
- フェンス・目隠し(外周):隠しすぎず抜け感を残せるので、圧迫感が出にくいのがメリットです。
- 駐車場まわり:土間コンクリート+スリット(砂利や植栽)を組み合わせると、無機質になりすぎず雰囲気が出ます。
- 庭・デッキまわり:ヤシやアガベなどシルエットのある植栽、自然石を組み合わせると“リゾート感”がぐっと高まります。
「全部をカリフォルニアにする」必要はありません。
まずは門まわりなど、視線が集まるポイントから取り入れるだけでも十分雰囲気が出ます。
庭史ガーデンプランナーのコメント
カリフォルニアスタイル外構は、「自由でラフ」な印象が魅力ですが、
実は一番大事なのは“やりすぎないバランス”です。
フェンスの抜け感、石の表情、植栽のシルエット。
この3つを住まいの雰囲気に合わせて整えると、住宅街でも浮かずに、
家のかっこよさを引き上げる外構になります。
「西海岸っぽくしたいけど、うちに似合うかな?」
そんな段階でも大丈夫。暮らし方も含めて、一緒にベストな形を考えていきましょう。
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