シンプルモダン外構の実例まとめ|コンクリート×植栽で整えるアプローチ
2026.01.07
お庭づくり

「外構はすっきりさせたい。
でも、コンクリートだけだと“冷たい・無機質”な印象になりそうで不安…」
そんな方に人気なのが、
素材を絞って整えつつ、植栽や石で“やわらかさ”を足すシンプルモダン外構です。
このページでは、庭史(にわふみ)が手がけたシンプルモダン外構の施工事例をまとめてご紹介します。
この記事でわかること
- シンプルモダン外構の特徴と“失敗しないポイント”
- シンプルモダン外構のメリット(見た目・使いやすさ・管理のしやすさ)
- 庭史が手がけたシンプルモダン外構の施工事例まとめ
- よくある質問(費用感・植栽量・雑草対策など)

シンプルモダンとは?特徴と魅力
シンプルモダン外構は、色数と素材を絞って「整った印象」をつくる外構スタイルです。
ポイントは“盛る”よりも引き算。
コンクリートやタイルなどの直線的な素材をベースにしながら、植栽や自然石で程よくやわらかさを足すことで、
冷たくなりすぎない上質な雰囲気にまとまります。
建物の外観がシンプルなほど相性がよく、外構が整うことで住まい全体の印象がぐっと引き締まります。
シンプルモダン外構のメリット
シンプルモダンの魅力は、見た目の洗練だけでなく、日々の使いやすさや管理のしやすさも一緒に整えられること。
庭史では、動線や安全性まで含めて“暮らしに合うバランス”を設計します。
- 建物の外観が引き立ち、住まい全体が整って見える
- 色数を絞るため、飽きが来にくく長く愛せる
- 植栽量を調整でき、ローメンテナンスにしやすい
- 直線ラインの動線設計で、雨の日も歩きやすくストレスが少ない
施工事例|直線美が映えるシンプルモダン外構
コンクリート×植栽で整える、洗練されたアプローチ(名古屋市港区)

名古屋市港区にて玄関アプローチや駐車場など、外構をトータルで施工しました。
建物の落ち着いた外観に合わせ、
コンクリートを基調とした直線的で洗練されたデザインにまとめ、全体に統一感を持たせています。
無機質に寄りすぎないよう直線の目地を入れることで、落ち着きがありながらも、おしゃれな空間に仕上げ、
目地には植栽部分に使われている石の色と同様の色味のものを使用し、全体のトーンを合わせました。

駐車スペースは日々の出入りがしやすく、雨の日でもストレスの少ない動線を確保しました。
門まわりはシンプルながら存在感のある構成とし、住まいの第一印象を引き締めています。
玄関へ続く階段には手すりを設置し、
日々の上り下りを安心して行えるよう、安全性にも配慮しました。
小さなお子さまからご高齢の方まで、家族みんなが使いやすい動線を意識しています。
植栽は常緑樹とアクセントになる樹形を組み合わせ(アオダモやユッカ、アガベなど)、
建物の色味と合ったグレーの石とともに配置することで、ローメンテナンスながら季節の変化を感じられる空間に。

機能性とデザイン性を両立し、
暮らしに自然と馴染む外構に仕上げた施工事例です。
タイルと木調でつくる、やさしい外構(愛知県海部郡蟹江町)

愛知県海部郡蟹江町にて、新築住宅の外構・お庭づくりをトータルで施工しました。
建物の明るくやさしい外観に合わせ、コンクリート土間とタイルを基調にしながら、
素材の切り替えで表情をつけたシンプルで可愛い外構デザインに仕上げています。
駐車スペースから玄関までの動線は、フラットで歩きやすい土間コンクリートを中心に。
毎日の出入りがスムーズになるよう配慮しました。

コンクリート中心の外構の中で
木調の門柱と白く可愛らしいデザインのポストをアクセントとして配置することで
無機質になりすぎず、玄関まわりに温かみを出しています。

他にも、階段や犬走り、フェンス、水栓などの機能面も丁寧に整え、
暮らしの中で「使いやすい」と感じていただける外構を目指しました。
機能性とデザイン性をバランスよく両立させた、日常に心地よく寄り添う施工事例です。
曲線アプローチ×照明で、夜も安心の導線計画(名古屋市西区)

名古屋市西区にて、外構全体のデザイン性と夜間の使いやすさを重視した施工を行いました。
敷地の奥行きを活かし、駐車場から玄関へと自然に導く曲線を描いたアプローチをデザインしました。
直線的になりがちな駐車場まわりにやわらかな動きを加えることで、住まい全体に奥行き持たせています。
夜間は暗くなりやすい環境だったため、カーポートにはライトを設置。
帰宅時や、夜間の乗り降りの際に、足元が見やすくなり、安全性と安心感が大きく向上しました。

また、既存の玄関ポーチがコンパクトだったため、正面に新たに階段を設け、
既存ポーチへ向かうアプローチと、正面から上がるアプローチを作りました。
来客時や日常使いで自然に使い分けができ、動きやすさとデザイン性の両立を図っています。
門柱・駐車場・フェンスまで含めて全体のバランスを整え、昼も夜も快適な外構に仕上げました。
淡い色味でまとめた、やわらかい玄関まわり(名古屋市中川区)

名古屋市中川区にて、外構工事を行いました。
建物の明るく上品な外観に合わせ、全体はやわらかな色味で統一し、シンプルながらも素材感を楽しめるデザインに仕上げています。
道路に面する門柱は、塗り壁の質感と木目調ポストを組み合わせることで、住まいの“顔”としてやさしい存在感を演出。

アプローチはコンクリートだけだと無機質な印象になってしまうため、
タイルと目地の石、玄関前の階段の色味を淡い茶色で統一することで、柔らかく可愛らしいアプローチに仕上げました。

駐車場はフラットで出入りしやすい設計とし、日常使いのストレスを軽減。
ただのコンクリートだけでは無機質になりすぎてしまうので、ゆるやかな丸を描いたような目地をアクセントに。
建物脇には石と植栽を配置し、外構に自然のやわらかさをプラスしています。
暮らしに寄り添い、長く心地よく使える外構に仕上げた施工事例です。
視線をやわらかく遮る、品格あるクローズド外構(愛知県津島市)

愛知県津島市にて、住まいの印象を大きく左右する門まわり・アプローチを中心とした外構工事を行いました。
重厚感のある素材を用いたクローズド気味のデザインとし、プライバシー性とデザイン性を両立させています。
門柱や袖壁は、横ラインが美しい壁材を採用し、直線的で引き締まった印象に。

高さと配置を工夫することで、外部からの視線をやわらかく遮りながらも、圧迫感のないバランスに仕上げました。
門扉から玄関へと続くアプローチは、タイルでゆったりとしたスペースを確保し、
来客時にも安心して迎え入れられる動線を計画しています。

門扉まわりには照明を設け、夜間でも安心して出入りができるよう配慮。
昼と夜で異なる表情を楽しめるのも、この外構の魅力のひとつです。
防犯性・プライバシー・美しさのバランスを大切にし、住まいの品格を高める外構に仕上げた施工事例です。
白×ダークトーンのコントラストが効いたシンプルモダン(愛知県一宮市)

愛知県一宮市にて、駐車場・カーポート・門柱・花壇を中心とした外構工事を行いました。
建物の外観カラーに合わせてカーポートを計画し、全体に統一感のあるシンプルモダンな外構に仕上げています。
床面は白っぽい色味のコンクリートを採用することで、建物やカーポートのダークカラーとのコントラストがはっきりとした、メリハリのある印象を演出しました。

シンプルモダンな外構は、ダークトーンを基調とすることでクールで洗練された雰囲気になる一方、冷たい印象になりがちです。
そこで今回は、門柱にあえて茶色を取り入れることで、全体にやわらかさと温かみをプラス。
無機質になりすぎず、住まいとしての心地よさを感じられるバランスを大切にしています。

また、敷地の一角には花壇を設け、今後植物を植えることで、さらに表情豊かな外構へと変化していく楽しみも残しました。
季節ごとに彩りが加わることで、完成後も成長を感じられる空間になるのではないか。
今回はスタイリッシュでありながらも、
門柱にあえて茶色を取り入れ、カーポートのコンクリートに目地を作成することで
おしゃれなシンプルモダン外構に仕上がりました。
ガラス扉で抜け感をつくる、上質なゲート一体型門柱(名古屋市中川区)

名古屋市中川区にて、住まいの印象を大きく左右する門柱まわりの外構工事を行いました。
落ち着いたグレートーンの壁材を基調に、重厚感と直線的な美しさを意識したデザインとし、
建物全体の雰囲気と調和する門まわりに仕上げています。
門柱とゲートを一体的に計画することで、外構全体に統一感を持たせると同時に、
敷地の境界を明確にしながらも閉鎖的になりすぎないバランスを実現。

ガラス扉を組み合わせることで、視線を程よく通し、昼間は軽やかに、夜間は照明によって上質な表情を演出します。
アプローチ部分には素材感のある床仕上げを採用し、門をくぐった瞬間から「特別な空間」へと気持ちが切り替わるような設計に。
防犯性やプライバシーに配慮しつつ、来客を気持ちよく迎え入れる“住まいの顔”としての役割をしっかりと担う門柱です。
上品で存在感のある門柱に仕上がりました。
広い敷地を活かした、駐車場と曲線アプローチ(豊田市)

豊田市にて、外構工事を行いました。
広々とした敷地を活かし、駐車場・アプローチ・門柱・植栽を一体で計画することで、
使いやすさとデザイン性を両立した外構に仕上げています。
駐車場は白を基調としたコンクリート仕上げとし、明るく開放的な印象に。
目地をすっきりと通すことで、広さをより感じられるよう工夫しました。

アプローチには自然石を用いた曲線デザインを取り入れ、直線的になりがちな駐車場空間にやわらかな動きをプラス。
玄関へ向かう時間が楽しくなる、表情豊かな動線を演出しています。
門柱は存在感を持たせつつ、建物や舗装とのバランスを意識した配置に。
足元には植栽と石を組み合わせ、無機質になりすぎない、落ち着いた雰囲気をつくり出しました。

機能面では、車の出し入れや歩行動線が重ならないよう配慮し、日常の使いやすさにもこだわっています。
将来の使いやすさまで見据えた、暮らしに心地よく寄り添う外構施工事例です。
よくある質問(FAQ)
シンプルモダン外構をご検討中の方から、よく頂くご質問をまとめました。
「植栽はどのくらい必要?」「雑草対策はできる?」「無機質にならない?」など、気になるポイントの参考にしてください。
Q1. シンプルモダン外構は、植栽が少なくても成立しますか?
はい。シンプルモダンは色数と素材を絞って整えるスタイルなので、植栽が少なくても成立します。
むしろ、シンボルツリー+下草を最小限にまとめ、
石や砂利で足元の表情をつくると、すっきりした印象に仕上がりやすいです。
Q2. シンプルモダンにはどんな植栽が似合いますか?
シンプルモダン外構は、「樹形がきれい」「葉色が落ち着いている」植栽がよく似合います。
たとえば、アオダモ・ソヨゴ・オリーブなどのシンボルツリーに、
低木や下草を少し添えるだけでも、すっきり上質な印象にまとまります。
また、ユッカやアガベなどのドライ系植栽をポイントで入れると、
直線的な外構にメリハリが出て、無機質になりすぎません。
おすすめドライ系植栽は下記記事にて紹介しています。
植えすぎず「余白を残す」ことが、シンプルモダンらしく見せるコツです。
メインとなるお気に入りの植栽を見つけてみてください。

Q3. コンクリートと合わせるとおしゃれに見える素材は?
コンクリートと相性が良いのは、石・木調・タイルなど「素材感が出るもの」です。
たとえば、自然石や割栗石を植栽まわりに入れると、
直線の中に自然な表情が加わり、外構全体がぐっと洗練されます。
ほかにも、木調の門柱・フェンスで温かみを足したり、
タイルで玄関まわりに上質感を出したりするのもおすすめです。
色味はグレー・黒・木調などに絞り、
素材の切り替えで見せると“整ったシンプルモダン”に仕上がります。
Q4. 「無機質になりすぎない」ためのコツはありますか?
コツは大きく3つです。
- 直線の中に“柔らかい要素”を少しだけ入れる(植栽・石・木調)
- 目地や素材の切り替えで、余白にリズムをつくる
- 色数は増やさず、グレー・黒・木調などで統一する
ほんの少しの工夫で、
コンクリートの冷たい雰囲気が緩和され、住まいとしての心地よさが生まれます。
庭史ガーデンプランナーのコメント
シンプルモダン外構は、素材と色数を絞って整えることで、住まい全体をすっきり美しく見せられるスタイルです。
一方で、コンクリートの面積が広いほど
「無機質に見えない工夫」や「動線・安全性」の設計が仕上がりを左右します。
庭史では、建物の雰囲気・暮らし方・お手入れの負担まで含めて、
“ちょうどいい引き算”と“足し算”のバランスを整えたご提案を行っています。
施工事例を見ながら一緒に理想のイメージを固めていきましょう。
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