ブログ

Plants Note

アメリカン×ナチュラルドライガーデンの事例まとめ|白い家に映える外構

2026.02.23

お庭づくり

「アメリカンな外観、やっぱり憧れる。
白い外壁に木の質感、ラフなのに絵になる感じ。」

でもいざ外構デザインまで考えると、こんな不安が出てきませんか?

「植物も入れて、おしゃれなにしたいけど、雑草や水やりが大変そう
「どうやって依頼したら、アメリカンな外観になるのか分からない」

そんな方におすすめなのが、アメリカン × ナチュラルドライガーデンです。

砂利や割栗石、乾燥に強い植栽をバランスよく組み合わせることで、
ラフな雰囲気は残しつつ、ローメンテで“整ったアメリカン外構”がつくれます。

この記事では、庭史(にわふみ)が手がけた
アメリカン × ナチュラルドライガーデンの施工事例を、写真とともにご紹介します。

 

この記事でわかること

  • アメリカン外構を“チープに見せない”ナチュラルドライガーデンの作り方
  • 失敗しない3つのポイント(色・素材・植栽バランス)
  • 庭史が手がけた施工事例まとめ(実績ページへリンク)

アメリカン × ナチュラルドライガーデンとは?

アメリカン外構の魅力は、白い外壁や木の質感が映える「ラフで抜けのある雰囲気」
きっちり作り込みすぎないのに、なぜか絵になる…あの感じが良いんですよね。

ただ、外構まで“アメリカンっぽく”まとめようとすると、
素材選びや植栽の入れ方を間違えてしまい、チープに見えたり、散らかって見えたりすることもあります。

そこで相性がいいのが、割栗石・砂利・乾燥に強い植栽を組み合わせる
ナチュラルドライガーデンです。

  • 自然素材の表情が入って、外構が“のっぺり”しない
  • 土が見える面積を減らせるので、雑草や泥はねのストレスが減る
  • 乾燥に強い植栽中心で、水やり・剪定の負担を抑えられる

つまり、アメリカンのラフさは残しながら、
ローメンテで、見た目が整った外構に仕上げやすいのが、
アメリカン × ナチュラルドライガーデンの良さです。

庭史では、建物のテイストや敷地条件に合わせて、
石の色味・砂利の粒感・植栽の形を揃えながら、“おしゃれなアメリカン”に整えていきます。

失敗しない3つのポイント

ポイント1|色は「白・木・石」を揃えて、アメリカン感を出す

アメリカン外構で大切なのは、色のまとまりです。
白い外壁、木の質感、石や砂利の自然な色味。
この3つがケンカしないように揃えると、おしゃれなアメリカンの雰囲気になります。

  • 白:外壁・門柱・フェンスなど「明るい面」で抜け感をつくる
  • 木:玄関まわりや目隠しで“温かさ”を足す(入れすぎない)
  • 石:砂利や割栗石は、建物の色に合わせてトーンを合わせる

色味が揃うと、素材がラフでも散らかって見えにくく、
「海外っぽい雰囲気」になります。

ポイント2|素材は「ラフさ」と「整え」をセットで考える

アメリカン × ナチュラルドライガーデンは、ラフな素材(砂利・割栗石など)が似合います。
ただ、ラフな素材だけだと、どうしても散らかって見えることが。

そこで大事なのが、ラフさを“整える場所”と一緒に入れること。

  • ラフさを出す素材
    割栗石、砂利、天然石、枕木風の素材など。
    表情が出るので「のっぺり」を防げます。
  • 整える役の要素
    見切り(縁取り)、ライン、平板、ステップの形、目地の通し方など。
    “境界”が決まると、一気にプロっぽく見えます。

「自由っぽいのに、ちゃんと整ってる」。
そのバランスが、アメリカン外構をおしゃれに見せるコツです。

ポイント3|植栽は“主役少なめ”で、余白を残すほどおしゃれ

アメリカン × ナチュラルドライガーデンのポイントは、
植栽を植えすぎないこと。

植栽が増えるほど、水やり・剪定・落ち葉などの手間も増えやすく、
せっかくの抜け感(余白)が消えてしまうことも。

  • 主役(シンボル)は1つ:樹形がきれいなものを選ぶ
  • 添え役を数点:高さと形を揃えて、散らからないように
  • 足元は砂利+石で整える:雑草が生えにくく、見た目も締まる

見せ場は絞って、余白を砂利で整える。
これだけで、ローメンテで“絵になる外構”に近づきます。

アメリカン × ナチュラルドライガーデンの施工事例

ここからは、庭史(にわふみ)が手がけた
アメリカン × ナチュラルドライガーデンの施工事例をご紹介します。

「省スペースでも映えるの?」「白い建物に合う?」「費用感は?」など、
イメージづくりの参考にしてみてください。

省スペースでも印象的に。白い建物に映えるドライガーデン(名古屋市)

名古屋市にて、店舗の植栽工事をご依頼いただきました。

白い洋風の建物を主役にするため、植栽スペースは省スペースに抑えつつ、
アガベ・ユッカの造形石の据え方でしっかり“見せ場”をつくる構成に。

ポイントは、ただ植物を増やすのではなく、高木(シマトネリコ)を合わせて立体感を出したこと。
主役の造形(アガベ・ユッカ)に高さが加わると、面積が小さくても「景色」として成立しやすくなります。

また、フラットに見せつつ単調にならないよう、土壌レベルに高低差をつけた上で、
アシンメトリー(不等辺三角形)に石を据えることで、自然なリズムを演出しました。

見た目だけでなく、耐寒性や水やり頻度など植物の性質も考慮し、長く楽しめるように構成しています。

  • 施工内容
    植栽工事
  • 使用した植栽
    ユッカ(グロリオサバリエゲイテッド/グロリオサ)、アガベ(セルシー/ボッテリ/ボーチンブルー)、シマトネリコ、ドラセナレッドスター

よくある質問(FAQ)

Q1. アメリカン × ナチュラルドライガーデンって、結局どんな外構?

白や木の質感が映える“アメリカンテイスト”に、
割栗石・砂利・乾燥に強い植栽を合わせて、ローメンテで景色をつくる外構のことです。

コンクリートだけでまとめるより、石の表情や植物のシルエットが入ることで、
ラフなのに整って見えるのが魅力。

「おしゃれにしたいけど、管理が不安…」という方にも相性が良いスタイルです。

Q2. カリフォルニア風ドライガーデンと何が違う?

どちらも“ドライガーデン”ですが、
目指す雰囲気が少し違います。

  • カリフォルニア風
    ヤシやサボテンなど、乾いた土地の雰囲気を主役にしたスタイル。
    「西海岸っぽさ」「リゾート感」を出したい方に人気です。
  • アメリカン
    抜け感のある外構が特徴のスタイル。
    アメリカンスタイルは、植栽を“盛る”より余白を残して整えることが大切です。

庭史では、建物のデザインや外壁色、敷地の見え方に合わせて、
「カリフォルニア寄り」「アメリカン寄り」のバランスを調整しながらご提案しています。

Q3. アメリカン × ナチュラルドライガーデンにおすすめの植栽は?

おすすめは、形がきれいで、育てやすい“乾燥に強い植物”を中心に選ぶことです。
植栽を増やしすぎるより、シンボルとなる植栽を絞り、足元を石と砂利で整える方がまとまりやすくなります。

  • 主役におすすめ:ユッカ、アガベ、ドラセナ(レッドスター等)
  • 高さを出したいときにおすすめ:シマトネリコ、ソヨゴなど(条件に合わせて)
  • 足元の締め役におすすめ:ディアネラ、ロック系下草など

日当たりや風当たり、霜の有無によって向き不向きがあるため、
庭史では現地条件を見ながら、枯れにくい品種と配置をご提案しています。

Q4. アメリカンな雰囲気に合うフェンスや小物は?

アメリカン感を出すのにおすすめなフェンス
外構の“面積”を取るパーツなので、ここが決まるとおしゃれな雰囲気が一気に出ます。

  • フェンス:アメリカンフェンス(チェーンリンク)、横板フェンス(木目/濃色)
  • 小物:表札やポスト、照明(黒・シルバー系)でラフにまとめる
  • 素材:砂利・割栗石・枕木風など“ラフな質感”を一点入れる

ただし、小物を増やしすぎると散らかって見えるので、
「主役を1つ決める」のがおすすめです。

Q5. どこに見せ場を作るのが正解?(門柱/玄関前/犬走りなど)

おすすめは、毎日目に入る場所に見せ場を1〜2箇所つくることです。
全部を作り込むより、ポイントを絞った方が、費用も管理も抑えられて、見た目も決まりやすくなります。

  • 玄関前・門柱まわり
    来客の目に入る“顔”の場所。
    ユッカやアガベ+割栗石で、少ない植栽でも印象が残りやすいです。
  • 犬走り・側面の一角
    細いスペースでも、石と植栽で「アメリカンな景色」を作ることができます。
    土を減らすことで、雑草や泥はね対策にもつながります。
  • 庭の奥(シンボルで一点)
    ヤシや高木など、高さのある植物を置くと、奥行きが出て広く見えやすいです。
    人工芝やデッキと合わせると、抜け感も出ます。

庭史では「どこを見せ場にするか」から一緒に整理し、
敷地の形・動線・管理のしやすさまで含めてご提案しています。

庭史ガーデンプランナーのコメント

アメリカン × ナチュラルドライガーデンで大切にしたいのは、
「ラフなのに、ちゃんと整って見える」バランスです。

石や砂利、植栽は、入れれば入れるほど良くなる…というより、
見せ場を絞って、余白を残すほど“それっぽさ”が出るスタイルだと感じています。

植栽を増やして埋め尽くすのではなく、
石の大きさ・砂利の粒感・植物のシルエットが引き立つ配置に整える。
これだけで、省スペースでも外構が「アメリカンな景色」になります。

「管理はラクにしたい。でも、おしゃれにはしたい。」
そんな方こそ、ぜひ一度ご相談ください。
敷地条件やお好みに合わせて、無理のないローメンテ外構をご提案します。

よく読まれている記事

Internet Explorerは
ご利用いただけません

現在ご利用中のInternet Explorerdは、推奨環境ではございません。
以下のブラウザをダウンロードの上、ご利用ください。